「BERINGER」を飲んでみた。

「BERINGER」を飲んでみた。

当方の知人にワイン通が多いのは有名な話しだが

(ワインを語ると長くなる知人が2人程いる程度)

「最近のセブンのワインは美味しいよね」

という自称ワイン通が言っていた。

ちょっとセブンに寄ってみるかと思い会社帰りにセブンへ。

当方、酒が好きというよりつまみが好きで

つまみを食べるために酒を飲んでいるという感じか。

ワイン売り場へ直行すると「安い！」と声をあげそうになるくらいの衝撃。

ボトル1本で数百円のワインがいっぱいある。

ワインってこんなに安かったか？

どれが美味いワイン何だ？

自称ワイン通が「美味しい」と言っていたワインの銘柄を失念してしまったのでどれが美味しいのか分からなくなってしまった。

しかし問題はない。見つけてしまったのだ。

当方の知る限り最高のワイン通。ワイン通の中のワイン通「田崎さん」のおすすめを。

ワインボトルの首に掛かっていたのだ。

それが「BERINGER」だ。

あの田崎さんがおすすめするワインが美味しくないわけがない。

ちなみに当方ワインを語れるほどの知識を持ち合わせていないので選ぶ基準は一切無い。

ただ赤より白を好む程度。よって田崎さんのワインに即決。値段は800円くらいだった。

つまみは決まっている。白ワインにはイカの塩辛と生ハムとピーナッツ。

ワイン通には「なんじゃそれ」と言われるかもしれないが当方の中では白ワインにはイカの塩辛とピーナッツを生ハムで巻いた生ハムピーナッツ一択なのだ。

速攻で帰宅。早速のひとり晩餐会を開催。

さすが田崎さんおすすめ。美味い。つまみも美味い。

これで当方のワイン通の知人が3人になった。

(田崎さん。これからもよろしくお願いします。)

そういえばワインをテーマにした漫画

「神の雫」

の主人公のようにワインの味を映像の様に表現できる様になるには何本飲めば辿り着くのか？

しかし、ワインがこんなに安いならこれからの家飲みはワインでもいいなぁと感じながらボトル1本を飲み干しました。

美味しいワインをこの値段で提供できるセブンイレブンの企業努力はすごいです。

張さん風に「あっぱれ」です。

皆さんも是非。

では。